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電動上下昇降デスク"Swift"

オカムラの電動上下昇降デスク「Swift(スイフト)」。

最近、高さを変えられるデスクも増えてきましたが、こちらはついに電動での上下動が可能です。
たしかにマメに高さを変えるなら、お手軽かつ迅速(=スイフト)に変えたいですよね。
その分、お値段も高くなるわけですが。。。
高さ650~1,250mmの範囲で、どこでも好みの場所で止められるそうです。

自動感知でストップ&リバースする安全装置"セーフティリバース"、待機電力0.1Wという省電力、動作時の静音性、なども考えられていますので、高くなってもしょうがないねw

ハギチェア

オカムラの高級オフィスチェア「ハギチェア」。

背もたれ裏板と、肘の幕板に国産木材を使用しているのが特徴。
木材は、国産杉だそうです。
にしても、20万円台ってのは高いなぁ。(写真での)見た目もそれほど高級感があるわけじゃないんだよな。
機能性もどんなもんなのか?

“低座・後傾”なLuxosチェア

オカムラの、ユニークなスタイルのパソコンチェア「Luxos(ラクソス)」。

やけに低座な印象のだなぁ、と思ったら、“低座・後傾”を取り入れたオフィスチェアなんだとか。
後傾姿勢でパソコン作業を行うと、腰とお腹への負担が軽減され、長時間作業しても疲れにくくなり、特に腰痛持ちの方やプログラマーの方にはお勧め、とのこと。

おお、すばらしい意見だ(^^
昔、後傾姿勢でPCを打っていたら、「姿勢が悪い」と上司に指摘され、納得いかなかったもんなぁ。。。
これが、一般オフィスにも普及したらよいですが、日本企業じゃ無闇な精神論で潰されそう(><)

とはいえ、このチェアだけじゃ、そのスタイルは完成しませんね。
オットマン、それ用のデスク、ディスプレイ・アームなどが必要。
それらのフルセットで30万円以上か、なかなか手は出ませんねorz

ルーチェ・チェア

オカムラの、マルチパーパスシーティング「ルーチェ」。

ロボットテクノロジーのノウハウと、イタリアのジウジアーロ・デザイン、オカムラの技術を融合させたワークチェアだそうです。

スマートリラクゼーションシートや、背のメッシュ織りに濃淡をつけたグラデーションサポートメッシュを採用することで、これまでにない座り心地を追求したシーティングを実現している、とのこと。

●スマートリラクゼーションシート
姿勢変化にあわせて座と背をフィットさせる技術。開発パートナーのOKIが開発した「ロボットレッグ」の技術を応用し、持ち上がった座面が身体をやさしく迎え入れ、衝撃を緩和・吸収します。立つ、座る動作が多いアクティブなワークシーンに最適な構造です。

●グラデーションサポートメッシュ
メッシュに濃淡をつける最新技術により、必要に応じた密度の変化をつけることが可能に。
しっかりとサポートしたい腰まわりのランバー部分は密度を高く、やわらかくフィットさせたい背中の部分は密度を低くしました。デザイン面でも美しいグラデーションに仕上げています。

前傾姿勢がベースになっているチェアなんですかね?
PC作業のとき、前傾が好きな人と、後傾が好きな人がいます(私も後傾)が。。。
ロボット・テクノロジーを使ったという、どんな座り心地なのか、気になりますね~。

オフィスチェア・サブリナ

オカムラと、イタリアのインダストリアルデザインの名門「ジウジアーロ・デザイン」社がコラボした、高機能オフィスチェア「Sabrina(サブリナ)」。

軽やかでカッコいいデザインは、さすがイタリアンデザイン(^^

最大の特長は、デザイン性と機能を兼ね備えた背もたれのリングフレーム構造から生み出される"しなやかな座り心地"だそうです。
こればっかりは、実際に座ってみないとなんとも言えませんが。。。w

デザインはイタリアでも製作はオカムラでしょうから、値段も手が届くか?と思いきや、やはり6桁に乗ってきますね~(><)

コンテッサチェア

オカムラの高級オフィスチェア「Contessa(コンテッサ)」。

インダストリアルデザインの名門「GIUGIARO DESIGN」とのデザイン・コラボによる作品です♪
カッコいいですね。とくに背のフレームの美しさが、さすがイタリアンw

各部位が細かな調整できるのもさすが高機能チェアですね。

そうそう、オプションのハンガーまで美しくデザインされています☆

Leopard(レオパード)

業界初・ロボット技術を搭載したという、オカムラの次世代オフィスチェア『Leopard(レオパード)』。

筋肉のメカニズムを応用し、着座から立ち上がりまでの姿勢変化に追従した優れたフィット感を実現しているそうです。

"Leopard"というと、かつての日産の名車を思い出すなーw

それはさておき、座っていない場合はちょっと立ちイスみたいなデザインですね。
座ると、しっかりリクライニングしてくれる模様。

形が形だけに、脚はキャスタータイプのほか、リングベースタイプもあり。

オカムラの実験場「オフィスラボ」

こんな記事を発見♪

→『岡村製作所 スタッフ60名が働く「オフィスの実験場」を開設』byJ-CAST

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オフィス家具メーカーの岡村製作所が、東京・千代田区のニューオータニ・ガーデンコート内に、自社スタッフが働くオフィスの実験場「オフィスラボ」を開設したそうです。
組織や個人の創造性を発揮できる「クリエイティブ・オフィス」の考え方に基づき、働き方に柔軟に対応したワークプレイスを構築しているとのこと。

まあ、オフィス家具メーカーが実験的なオフィスを構築するのはさほど珍しいことではないですけどねw
コンセプトとしては、「クリエイティブ・オフィス」という志向を念頭に、複数の部署が組み込まれているところが新しいかもしれませんね。
(通常、営業部門とか、研究開発とか特定の部署だけで行うケースが多いですから)

細かい技術としては、「夏の昼ごろ」「冬の夕方」など季節や時間を反映する、自動調光「次・オフィスライティングシステム」が面白そう(^^

PC作業が当たり前となっているオフィスでは、光環境はなかなか難しい問題ですからねー。

そのうち、ここからまた新しいムーブメントが発生するのかもしれません。

フィーゴ・チェア

ツートンカラーがおしゃれーな、オカムラのオフィスチェア『Feego(フィーゴ)』。

くるぶしを中心とした安定感のある自然な姿勢変化をサポートするアンクルチルトリクライニングは、大腿部への圧迫を感じない最適なリクライニングポジションを実現しています。

体格にあわせた高さ位置調節ができるランバーサポートもうれしいところ♪

また、座面は前後45mm(15mmピッチ4段階)の範囲で調節可能。
背当てと座面前縁の距離を適正に保ち、膝裏の圧迫を解消すると共に腰部を確実にサポートします。

高機能チェアな割りに、手頃なお値段でよいですね♪

C・アームチェア

前回、ノルウェー・Varier by Stokke(ヴァリエール・バイ・ストッケ)社のバランスチェア『PENDULUM(ペンデュラム)』を紹介しましたが、こちらは国産メーカー・オカムラのバランスチェア『C・アームチェア』です。

『PENDULUM(ペンデュラム)』と考え方は同様で、作業をするときは前傾姿勢で集中、後傾姿勢のときはリラックスといったバランス理論に基づいています。

デザインは、ペンデュラムよりもっとダイニングチェア風ですねぇw
そして、値段が半額近いというのもうれしいところ♪

知的創造作業のためのパーソナル・ワークステーション

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身体工学の研究から導き出された、PCワークにとっての理想的なスタイル『低座・後傾姿勢』をいち早く取り入れたという、デスクセット「クルーズ&アトラス」

まさに、わが意を得たり、ですよ!!

私は昔から、座高を低く設定し、後傾姿勢でパソコンを打っていたのですが、そうすると上司などから"姿勢が悪い"と指摘されてたんですよねー。(←あたかもダラダラ仕事をしているような言い方で)
自分としては、その姿勢の方が肘から先が自由に動いて、タイピングをしやすかったのですが、それを理解してもらえず、悔しい思いをしていたんですよね。

→つづきを読む♪ "知的創造作業のためのパーソナル・ワークステーション" »

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Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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