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ジロフレックス68

スイスに本拠を置くオフィスチェア専門メーカーgiroflex(ジロフレックス)社の『giroflex68』。

シートバック(背面)は、繊細で強靭な独自の機構を持つフレームに、軽量で透過性の高いメッシュのテクスチャーを採用し、従来必要とされていたランバーサポートを取り除くことに成功♪
そのかいあってか、シルエットがシンプルで美しくなっています。

また、ジロフレックスのエルゴノミクスの研究成果から背中についてくるような自然なリクライニングを実現。
座ったままで背もたれを最大まで傾けても、腰の位置が下がりすぎたり、膝が持ち上がってしまったりしません。
背もたれは高さと奥行き2方向の調整が可能です。

シンプルで高機能、かつカッコいいチェアですね☆

バロンチェア

ジウジアーロ・デザインと岡村製作所とのコラボから生まれた、オフィスチェア『バロン(Baron)チェア』。

シンプル、かつ、シャープなデザインのメッシュチェアですね♪

多彩な張地とシート・フレームの素材を選べるのはもちろん、ハイバックorローバック、ヘッドレスト付き、それぞれにアームレスト付きorなしを選べます。

さらに上着をかけることのできるハンガーや、腰を心地よく支持するランバーサポートなどのオプションも☆

うしろ斜め下からの姿が美しい♪w

Embody(エンボディー)

アーロンチェアでおなじみ、ハーマン・ミラー社の最新オフィスチェア『Embody(エンボディー)』。

まず見て、特徴的なのは、背もたれのデザイン♪
ハーマンミラー独自の新しい素材構造「ピクセル構造」が採用されて、ピクセル状の細かいマトリクスが体型や姿勢の変化によって絶えず変化する動的な面をつくり、体圧を分散させるそうです。
難しくてよくわかりませんがw、要は身体の自由な動きに追従、サポートすることにより、脳の活性化を促すワークチェアなんだそうです。

また、非有害性素材(42%はリサイクル材)でできていて、全体の95%は使用後リサイクルできるなど、エコも意識した作品です。

設計はアーロンと同じ、ビル・シュトゥンプの手によるもので、最高のすわり心地だそうなので、ぜひ試してみたいものです☆

トリゴン・デスク

三角形の脚が印象的なトリゴンシリーズのオフィスデスク。

その三角形に沿って、天板の上下調節(10mmピッチ)と傾斜(0~7度まで)の調節が可能です♪

なかなかスタイリッシュなデスクですね☆

【サイズ】
幅800×奥行き800×高さ680~740mm

【素材】
天板:メラミン化粧板
本体:塗装
脚部:粉体塗装

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Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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