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ミラ2チェア

ハーマンミラー社の代表作"ミラチェア"を、スリムにそして軽やかにリニューアルさせた「ミラ2チェア」。

ハーマンミラーはアメリカの会社ですが、こちらを設計しているのは「STUDIO7.5」という、ドイツのデザインスタジオなんですねー。
米×独の最強タッグかも!?(笑)

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エンベロップデスク

Herman Miller(ハーマンミラー)社製の最新デスク「エンベロップデスク」。

最大7度まで傾斜する天板により、腕や手首の負担を軽くそうです。
ほー、これは新しい♪
いままでモニターを傾けるタイプのデスクは見たことありますが、腕を部分を傾けるとはw
デスクの高さも660~780mmと変えられるようですし、キャスター脚タイプもあるようなので、かなり身体に合わせて動くデスクになってるんですねー。

そして、デザインもカッコいい(^^
お値段も高いですけどねぇ。。。。

ネルソン展~The Office オフィス家具~

現在、目黒区美術館にて開催されている「ジョージ・ネルソン展 -建築家、ライター、デザイナー、教育者」に行ってきました♪

目黒区美術館は目黒駅から歩いて十数分のところ、目黒川と山手通りに挟まれたエリアにあります。

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ジョージ・ネルソンといえば、20世紀後半のアメリカのデザイン界を牽引した巨匠で、ハーマンミラー社ではイームズ夫妻やイサム・ノグチらとの関係も深く、マシュマロチェアやボールクロックなどが有名ですね。

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アーロン サイドチェア

アーロンチェアのサイドチェアver.だそうです。

もちろんハーマンミラー社製、デザインもカッコいいですが、お値段(8万円以上)もアーロン(><)
会議室やミーティングコーナーに置く椅子なわけですからね、このお値段はなかなか。。。
まぁ、すごい儲かってるなら、節税対策になるんでしょうけどw

座り心地はどうなんでしょうね、ちょっと座ってみたい(^^

ウィングデスク

Hermanmiller(ハーマンミラー)社製の「ウィングデスク」。

デザインはアメリカのデザイナー・Eric Chan氏。1999年の発表です。
特長は、テーブルのサイドから出てくる"ウィング"。

wingdesk.jpg

PCデスクとして、コンパクトな変形デスクになります。
ウィングは天板横にも、手前にも出てくるので、使い方はお好み次第ですね。

ポップなカラーリングといい、個室での利用を意識したアイテムなんでしょうね(^^

セイルチェア

「アーロンチェア」「ミラチェア」などで有名なHerman Miller社のオフィスチェア「SAYL Chair(セイルチェア)」。
“アーロンチェアと同等のフル機能を装備しつつ、中低価格帯のオフィスチェアを”というコンセプトを実現したモデルだそうです。

フレームのない全面サスペンションという初めての背もたれは、"吊り橋"の原理からインスピレーションを得て生まれたんだとか。
部位によって異なるさまざまな度合いの張力が、仙骨、腰部、脊柱をサポートし、アーロンチェアなどの高機能ワークチェアが持つポスチャーフィット機能と同じようなサポートを提供します。

名前&デザインからは、"吊り橋"というより"帆"ってイメージですけどねw
たしかに、Herman Miller製の新品で、この値段なら安いなぁ~。有名国内メーカー製とさほど変わりませんね。
ホワイト、レッド、グリーンあたりならホームオフィスにも合いそう。
ちょっと欲しいかも(^^

セトゥーチェア

Herman Miller(ハーマンミラー)社の新作オフィスチェア『Setu Chairs(セトゥーチェア)』。

デザインは、ミラチェアのデザインも手がけた、ドイツのデザイン集団「スタジオ 7.5」。
サイドのフレームのデザインがカッコいいチェアですねー♪

このユニークなキネマチック・スパインが、座面と背もたれが連動する動きを可能にしましたそうです。
また、チルト機構や細かい調節機能もなしに、身体をうまくサポートしてくれるんだとか。

さらに、女性が片手で持ち上げられるほどの軽量化も実現しましたんだそう☆
海外製のオフィスチェアといえば、重ーいのが定番ですから、どの程度軽いのか、興味津々ですねーw

セラチェア

Herman Miller(ハ-マンミラー)社製のの高機能ワークチェア「セラチェア」。

おなじハーマンミラーのア-ロンチェア、ミラチェアと同等の機能を装備していながら、より価格を押さえたモデルになってます♪

このチェアは、セルラーサスペンションというサポート性と快適性に優れた革新的な素材構造を採用しています。
「セル」と「ループ」で構成されるセルラーサスペンションは、部位によって異なる深さのループで柔軟度を調整しているため、人のあらゆる動きに柔軟に対応して抜群のフィット感をもたらすのだとか。
着座時の体圧を均等に分散し、血流の停滞を防ぐとのこと。また、メッシュ構造なので、通気性もバッチリです。

デザインもカッコいい☆

ミラチェア

HermanMiller(ハーマンミラー)社のオフィスチェア『Miller Chairs(ミラチェア)』。

『人間工学』をあらゆる部分に取り入れ、シンプルな調節をするだけで座る人ひとりひとりに合わせて変化しフィットするミラチェア。

ハーマンミラーといえばアーロンチェアが超有名ですが、ミラチェアも負けず劣らずの高機能チェアです。
なんといっても、HermanMillerの"Miller"を冠してますからね!?w

そして、(アーロンよりも)多少リーズナブルな価格が魅力的♪

ちょっと試してみたいですよね。

RL オフィスチェア

イタリア・モダン家具の代表的メーカーである、Driade(ドリアデ)社の『RL オフィスチェア』。

ドリアデ社は、1968年にイタリアで設立され、イタリアの知的アバンギャルドとして世界で高い評価を得ています。
日本では、青山にショップがありますね。

この椅子は、ブリティッシュデザインの旗手 ロス・ラヴグローブによる代表的チェア。
なんか見覚えがあるなぁと思いきや、ジョージ・ネルソンの名作"DAF(Swag-Leg)CHAIR"のリ・デザイン作品なんですね♪


DAF(Swag-Leg)CHAIR:わずか2年間しか生産されなかっという稀少な椅子。ハーマンミラー社製。

イームズのアルミナムチェア

オフィスチェアの原点とも呼ばれる、イームズの『アルミナムチェア』。
(↓写真はハイバック)

このアルミナムチェアは、朋友エーロ・サーリネンが設計・インテリアを手がけた住宅のために、イームズがデザインしたオフィスチェアだそうです。

ということは、元からSOHOのためのチェアってことですねw

美しいフォルムが特徴的ですが、とくにバックシャン(後姿)がいいですねぇ♪
シンプルながらも、アルミダイキャストのフレームの美しさにグッときます。

正規品はご存知、ハーマンミラー社製ですごく高いですが、最近はリ・プロダクト品で非常に安いものも出回ってます。うれしいけど、ちょっと怖い!?(笑)

イームズ ソフトパッドグループ マネジメントチェア

天下のイームズの、エグゼティブ用オフィスチェアです。

↑こちらは、ハーマンミラー社製の正規品。

ソフトな座り心地をプラスした逸品です。
構造的には、シートに厚めのクッションをプラスしたタイプになります。

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オフィスチェアの王様"アーロンチェア"

オフィスチェアの王様!?と言っても過言ではないのが、"アーロンチェア"。
天下のハーマンミラー社の誇る高機能オフィスチェアです。

昔、「いつかはクラウン」というキャッチコピーがありましたが、起業家等にとってはまさに「いつかはアーロン」というかんじですかね!?

1970年代後半に発表されたこのイスは、いわゆるエルゴノミクスチェアの先駆けであり、以降ずっと売れ続けているわけです。

私的にも憧れの椅子なのですが、あの抜群なサポート感が、逆に"嫌い"という人もけっこういるので、やっぱり椅子って難しいなぁーと改めて思わされる作品でもあります(笑)

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Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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