« オットマン&ベッド | | SOHOオフィスHOME | | ダルトンのワーキングデスク »

知的創造作業のためのパーソナル・ワークステーション

cruiz.jpg

身体工学の研究から導き出された、PCワークにとっての理想的なスタイル『低座・後傾姿勢』をいち早く取り入れたという、デスクセット「クルーズ&アトラス」

まさに、わが意を得たり、ですよ!!

私は昔から、座高を低く設定し、後傾姿勢でパソコンを打っていたのですが、そうすると上司などから"姿勢が悪い"と指摘されてたんですよねー。(←あたかもダラダラ仕事をしているような言い方で)
自分としては、その姿勢の方が肘から先が自由に動いて、タイピングをしやすかったのですが、それを理解してもらえず、悔しい思いをしていたんですよね。

で、このワークステーションの内容をみていくと。。。

今までにない低い着座位置に、理想的なリクライニングアングルを組み合わせたというオフィスチェア"Atlas アトラス"。

座面の位置を低くし、身体を大きく後ろに倒す"Atlas"の低座・後傾姿勢なら、長時間にわたるPCワークでも、腕や肩・腰・目や首などへの負担が軽くなるそうです。
座面の最低位が377mmで、座面スライド機能装備で、前後50mmの範囲での調整が簡単に行えるってところがうれしいなぁー♪


そして、その低座・後傾姿勢に即座に応える、独創的なデスクが"Cruise クルーズ"。

チェアだけでなく、デスクの形状も姿勢を決める重要な要素。
Cruiseデスクは、身体の自然な位置に合わせてスピーディー、かつ、スムーズに調整が可能です。
一番楽な姿勢に合わせて天板の高さや傾斜角度を瞬時に変えることができ、腕や肩、首、目など身体への負担のトータルな軽減を目指した、新発想のデスクです。


また、近未来的なイメージを醸し出すランドパネル。

パーソナルワークステーションとして、パネルに包まれた落ち好きのある空間がより高い集中力をもたらします。

う~ん、ぜひこのデスクシステムを試してみたい♪

コメントを投稿

Menu

Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

Comment

Trackbacks