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高床式ユニット畳

ユニット畳、この手の商品が広く出回るようになったんですね~(^^

家庭内使用はもちろんですが、オフィスなんかでも便利な気がします。

休憩用チェアの代りになるでしょうし、なによりちょっと横になれるのがよい。
徹夜作業の多い場合や、ちょっとしたお昼寝などに使えそうですw
畳下が収納スペースになるのもよさそうですしね。

お値段も、ソファなどと比べれば、お手ごろです(^^

BELLS FACTORY DESK

老舗のアンティーク家具屋"ACME Furniture(アクメファニチャー)"の「BELLS FACTORY DESK」。

ヴィンテージ系をモチーフに製作したそうで、木目×黒のアイアンフレーム&脚がいいかんじで、カッコいいすね♪
たしかにアンティーク家具が置かれた部屋にあっても違和感なさそう(^^

キャビネット部分のデザインもなかなかですね。
ただし、お値段もなかなか(税込9万円台)です。。。
メイド・イン・チャイナなのも。。。まぁ、そうじゃなきゃ、もっと高いんでしょうけどw

バーチャルオフィスとは?

前回、サラッと出てきた“バーチャルオフィス”というワード。
そうそう、最近、そういうサービスがあるんですよね。

語感だけだと、仮想空間のオフィスかと思っちゃいますけどw
実際は。。。会社として最低限必要な住所・電話番号・FAX番号などをレンタルすることができるサービスです。

起業する際などに、作業は自宅やカフェなどで行うが、対外的な体裁を整えるのに都合がよいサービスってわけですね。

オプションとして、"電話秘書代行サービス"や"貸し会議室サービス"をプラスすると、より便利になりますね。

また、WEBサイトをメインに事業を行うときなど、自宅の住所を(ネット上に)公開するのは避けたいですからね、バーチャルオフィスはよいですね♪

コワーキングスペースとは?

最近、ちょこちょこ耳にすることが増えた“コワーキング(Coworking)スペース”という言葉。
直訳すると、『協同労働スペース』ってとこでしょうか。

coworking.jpg

Wikipediaから引用だと、

コワーキングとは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。(以下略)

だそうです。
個人的には、“ノマド(ワーカー)”という言葉とセットで出てきた印象があるので、

ノマドワーカーなどの利用を中心に、コミュニティ形成も視野に入れたシェアオフィス

というイメージですかね(^^

ちなみに、オフィス形態関連のキーワード検索数を調べてみると、

≪月間検索数≫
コワーキングスペース  6,600
レンタルオフィス  8,100
シェアオフィス  2,900 
バーチャルオフィス  4,400

となっており、レンタルオフィスよりは少ないですが、シェアオフィスよりは多くなってますね。

時系列だと、レンタルオフィス→シェアオフィス→コワーキングスペースの順だと思うので、そうなるとシェアオフィスよりもコワーキングスペースの方が定着しつつあると言えるのかもしれません。

自宅SOHOワーカーにとっては『公私のメリハリがつかない』『個人ゆえの限界』というデメリットを、低価格で解消できるサービスといえますね。
今後もより普及・拡大していくのでしょうか!?

こりゃ楽ちんチェア2

ベッドに変身するオフィスチェア「こりゃ楽ちんチェア2」。

リクライニングで、寝姿勢に近くなるオフィスチェアはあると思いますが、こちらは座面下からフットレストを引出し、完全なフラット状態にできます。

昼休みに昼寝したい人、徹夜作業が多い人には便利ですね~。
私もその昔、徹夜作業で仮眠をとりたくて、椅子を3つぐらい並べて寝たものの、座面の凸凹が体のラインに合わなくて、体が痛くなった経験があります。
自分のじゃなくても、オフィスのどこかに一つあるとよいかもしれませんね(^^

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Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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