オフィス家具~デスクの高さ【2】
前回、デスクの高さについて考えてみましたが、こんな便利な時代、ありますね、お好みで高さを調整できるデスクが。
高さを600~800mmに調整できます。
当然、構造的な理由からお値段は少々高くなりますが。。。(笑)
↓こちらのイケア家具ならもう少し安め。
GALANT/ガッラント デスク
H620~920mmに可変。
こういうデスクを使うと、今度気になるのは、デスクを並べた場合高さがバラバラになるということですかね?
背の高い男性と背の低い女性が隣同士になった場合、けっこうな段差ができることが考えられます。
段差ができてなにか困るかというと、そう顕著な不都合はなさそうなので、意識転換の問題だけですかねー?
さて、そんなデスク高さの問題ですが、北欧ではさらにこの考え方を進めていたりします。
スウェーデンの家具メーカー「スカンジナビアン モダン」の"Sit & Standデスク"。
電動でデスクの高さを調整(700~1280mm)できる、この高機能デスクによって、シーンによって座って仕事をするケース、立って(!)仕事をするケースなどを提唱しています。
→「スカンジナビアン モダン」
http://www.scandinavianmodern.jp/default.aspx?ID=39
"立って仕事をする"ワークスタイル。
実はこれ、IT先進国スウェーデンをはじめ、北欧の新しいオフィスではすでにスタンダードだそうですよ。
進んでますねー(笑)
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