リープチェア
スチールケース社の『リープチェア』。
世界最大のスチール家具メーカーと言われている「スチールケース社」が、人間工学(エルゴノミクス)などの専門家、科学者、大学機関からなるチームを編成し、約5年間の研究の末、誕生したのがこの『リープ・チェア』だそう。
1.背骨は、単一のものとして動いていません。
2.背骨の動きは個々によって、違うのです。
3.上位も下位も背骨は、様々な数と種類のサポートを求めています。
4."ものを見ること"と"ものを取ること"は姿勢に大きな影響を与えています。
これら4つの発見を基に、解決策としてリープチェアが開発されたとのこと。
また、23の特許に保護され、"これまでのどんな椅子よりもユーザーの要望に応えうる椅子をつくり出すことに成功した"というほどの自信作らしい。
スチールケースのチェアといえば、ごっついイメージでしたが、さすがにこちらは軽やかなデザインですね♪