« ドクターチェア | | SOHOオフィスHOME | | ニコル120 パソコンデスク »

イトーキ cassico

女性のカラダのことを真面目に考えて作った椅子『cassico(カシコ)』。

男性と女性の違いを突き詰め、女性のためにつくったオフィスチェアだそうです。

1)女性の骨盤形状に合ったシート形状

男性と女性では、骨格が根本的に違う。中でも主に異なるのが骨盤。
座った姿勢では、女性の骨盤の方が下方に厚みがある形状のため、平らな座面に座り続けると痛みを感じやすいのです。
そこで女性の骨盤にフィットするよう、従来品よりも座面のくぼみを深くしました。

2)ひざが揃いやすい座面形状

力を使わずに、自然とひざが揃う。中央部にかけてゆるいカーブを描く座面は、そんなちょっとしたアイデアから生まれた画期的な形状です。

3)直接肌が触れても心地よい張地

スカートやノースリーブなど、直接椅子に肌が触れる機会の多い女性のために、張地には肌に優しい滑らかな生地を使用しています。

4)手の腹で操作できるレバー

レバーは複雑な操作もなく、必要最小限のものだけにしました。
そして爪を伸ばしている方にも扱いやすいよう、操作レバーは角のない形状。
力を掛けずに手の平で、椅子の上下調節やサーキュシートの上げ下げを行えます。

5)むくみ軽減のためのサーキュシート

座面中央部から先が下に折れる。たったそれだけのことですが、ふともも裏の圧迫を軽減し、結果として足のむくみも軽減します。

6)女性を支えるブレスバック機構

筋肉の量も、つき方も違います。
女性は男性より筋力が少ない分、深く後傾すると起き上がりにくいのです。
後傾角度は直立姿勢を支えるポジションから、女性が楽に上体を起こせる6°までの傾斜としました。
その角度に合わせて腰の支えも変化します。
しっかりとカラダ全体が支えられ、腰部の疲労を軽減します。

7)背後からの視線に配慮した背面形状

背面は腰の辺りが背後から見えにくいよう、下部にふくらみを持たせています。


男性と女性で椅子が違う、先進的ですねー♪

コメントを投稿

Menu

Profile

市朗。横浜在住。建築学科卒。
オフィス家具メーカーの設計部に4年ほど勤務。
また、ベンチャー企業(スモールオフィス)勤務およびフリー(ホームオフィス)の経験もあり。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

Comment

Trackbacks